2019-02-27 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
この左は、JR北陸線の美川駅、乗降客数は今七百人ぐらいです。まあ今、八百となっていますが、七百ぐらいに落ちてきていますが、駅を高齢者や障害者、いろんな若者たちが使い出すとどんどんどんどん活性化して、電車には乗らないものの、そこに人が集まってくるというようなことになってきました。
この左は、JR北陸線の美川駅、乗降客数は今七百人ぐらいです。まあ今、八百となっていますが、七百ぐらいに落ちてきていますが、駅を高齢者や障害者、いろんな若者たちが使い出すとどんどんどんどん活性化して、電車には乗らないものの、そこに人が集まってくるというようなことになってきました。
例えば、南海トラフ巨大地震により東海道線が被災した場合における首都圏と西日本を結ぶ貨物列車の代替ルートとしましては、JR貨物では、北陸線又は中央線を経由することを想定しております。また、JR貨物では、平成三十年七月豪雨における対応を踏まえまして、鉄道の不通区間が発生した際の、迂回輸送を含めた代替輸送を実施するための対策強化に向けた検討を開始したところと聞いております。
JR北陸線も三十三時間運休しました。要するに、交通網が麻痺しちゃう。福井では、あるいは北陸では、二〇〇六年にもこうした豪雪が起きているわけであります。 つまり、本当にこれが特殊なわけではなくて、こうしたことが繰り返されている。これが知見として規制にも対策にも反映されていないということであります。 しかも、豪雪だけではありません。
私どもの理解といたしましては、このフリーゲージの導入が並行在来線の分離の前提条件では必ずしもなかったというふうに思っておるわけでございますけれども、いずれにいたしましても、北陸新幹線金沢―敦賀間の開業時点におきましては、北陸線の金沢―敦賀間は新たにJR西日本から経営分離されて、沿線自治体において第三セクターという形で運営していただく方向で検討されるものだというふうに私どもとしては承知をしておるということでございます
とりわけ、私は琵琶湖の東北部、滋賀二区というところを活動エリアにしておりまして、かつては北陸線の終着点、また連絡駅でもあります米原駅という駅を抱える、その米原を中心とした選挙区エリアでありますが、この米原駅は新幹線がとまる滋賀県下の唯一の駅ではありますが、その駅の周りにも幾つもの在来線の駅があります。
現在も毎週、今お話ございました東海道新幹線、北陸線に乗って行き来しておりますけれども、例えば駅員だとか、あるいはまた車掌さんの対応など、それまでに比べて非常に良くなったというふうに思いますし、またいろんな企画などもしておりますし、あるいはまた車両の近代化なども図って、やはり相当快適になったというふうに思っております。
北陸新幹線富山—金沢間の並行在来線である北陸線富山—金沢間が当社の経営から分離されることを前提に、当該区間の着工について同意する、こういう文書がございます。
この町は、名神高速道路や北陸自動車道、また、東海道新幹線米原駅、そして東海道線、北陸線、国道八号、二十一号と大変な日本の大動脈が走る地域でございまして、近畿、東海、北陸の中間地点に位置しまして、これから大きな町づくりを非常に期待しているところでございます。四町のそれぞれの町が、いろいろな思いがある中で、垣根を越えて、新米原市を発足していただいたのでございます。
まず、これは大きく報道もされておりますが、JR北陸線の特急電車「サンダーバード」の車内で、二〇〇六年八月、当時二十一歳の女性が乱暴をされた。私は、このニュースに接したときに非常に憤りを感じまして、その後、またほかの詳しいニュースも読み直して、本当に、眠れないというと大げさかもしれませんが、それぐらいの気持ちになりました。
私の地元の、先ほど来出ております鉄道の町、米原市でございますが、JRの駅のほかに、地元の私鉄、近江鉄道の米原駅が併設をされておりまして、東海道本線と北陸線が分岐する、また、東海道新幹線の駅であるということから、交通の要衝ということになっております。大いに利用いたしております。
彦根といいますよりも、JRで申しますと北陸線の起点であります米原、米原駅に関してなんですが、本日は、この米原駅の区画整理事業に関して、大臣以下関係の皆さんに質問をさせていただきます。 米原駅と申しますと、先ほども申し上げたとおり北陸線の起点でもございます。
これはもう、北陸線というのは、明治時代に造られたときもむしろ山陽線よりも早く北陸線に手を付けたわけですが、何しろ長大な路線ということで金が掛かるということで、後回しに後回しになってきたわけです。
○杉山政府参考人 今先生御指摘ございましたように、本年の一月二十二日から二十四日にかけまして、強風雪の影響によりまして、北陸線や七尾線などで計三百五十三本の列車が運休いたしまして、約九万人のお客様に影響が出たわけでございます。
一月ほど前に、福井から私の知人が上京するのに、私も今地元との往来で、飛行機と新幹線、そして米原からは北陸本線で福井に戻るということで三時間四十分ほどかかるのでございますけれども、半々ぐらいの利用をさせていただいておりますが、北陸線、そして東海道新幹線を利用させていただいたときに、たまたま偶然私の隣席になったのが、地元で非常に懇意にさせていただいている経営者でございます。
それで、私の認識では、ほかの北陸線なんかを見ますと大体片側には必ずあるわけですね。ところが、これ新しくほくほく線ができた関係かもしれませんが、こういう編成が出て、私の今までの経験と合わせてちょっと驚いたんですが、この図がまず正しいかどうか、それとこういう事例がほかにもあるのか、ちょっと教えていただきたいと思います。
福井駅は、JR北陸線等が平面で乗り入れているため市街地が分断され、交通渋滞や狭隘な駅前広場の状況などから、鉄道の高架化と駅周辺の抜本的整備が重要課題となっております。そのため福井県は、平成四年度から十六年度までの予定で、三・三キロにわたる北陸線の高架化等を内容とする連続立体交差事業に着手し、現在、在来鉄道の仮線切りかえ工事が進行中であります。
北陸新幹線につきましては、長野−上越間というふうになっておりますけれども、これは現在の北陸線の旅客の利便を考えますと、上越でとめるんではなくて糸魚川まで延ばすべきではないか、そのことが東京方面に出てこられるお客様にとっては乗りかえが少なくて便利ではないか、現に金沢−石動間とかいろんなことをやっておられる現在の投資をさらに生かせるんではないか、こういうふうに思いますけれども、ここはどうでしょうか。
私も北陸線抱えているわけですね。そうしますと、鉄道整備基金という制度をつくり上げたわけですが、ここへの財源がないわけです。いろんなことを今考えております。 実は、ヨーロッパの方もECは、自動車道路よりもこれからやっぱり域内は鉄道だろうということで、新幹線構想が俄然クローズアップしているんですね。
だから、河野官房長官のお父さんは、いいですか、建設大臣のときに、関東が干ばつで水がなかったとき、あるいは北陸線が雪で埋まったとき、それを突貫工事をしようとしたら、役所から法律にそういうものはありませんと言ったら、何を言っているんだ、人命と財産は大事じゃないか、こんなものは法律を直せばいいんだ、こうおっしゃった。実に立派ですね。僕は本当に感激しているんだ、あれを。
北陸線などは全部交流でございます。JRの使っているのは交直両用の電車を使っているわけでございます。 やはりこの種のことについて、経営分離を話すときに全国を一本にするとか、それに対して転換のための費用を出すとか、そういうことについても一切考えていないのか。補助しないというふうに言っていますが、そういうことについてちょっとここは見解を聞かせてください。